天然のあかり みつろうキャンドル kinty Bees wax candle

天然のあかり手作り蜜蝋キャンドル。オーダーメイド・手作り教室・キャンドルナイト・デコレーション・ウエディングなど、お問い合わせはkinty@excite.co.jpまでお願いします。
by kinty
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青森のみつろうを使っています。
このブログも始めてからけっこうな時が経ちました。
この秋で、まる4年です。
最初は、簡単に作れると思い、本当に手探りで始めたみつろうキャンドル作りです。
先生もいなく、独学で勉強しています。
みつろうは、天然の素材なので、同じものがありません。
色や香りは、花の種類で違いますし、溶け方や濃度の違いも様々です。
今日は、みつろうについて、書いた投稿が古いのに気がついたので書き直します~
以前、質問をした養蜂家の方は広島県の升田養蜂さんです。
広島や四国で採蜜されています。
ネットで販売されていて、みつろうはフルーティな香りがします。
色も、何種類かあり、きれいに漉した状態で非常に使いやすいです。
ネットで、良心的な価格で販売されていますので、
ワークショップなどでみつろうの購入先として紹介しております。
私は、最初は升田さんのみつろうをネットで入手して使っていましたが、
青森県に長期で仕事で行っていたときに、みつろうキャンドル作りを始めたので、
青森県にて探して出会った岩木山養蜂さんから、現在もみつろうを譲ってもらっています。
採蜜地は、岩木山、白神山地、北海道だそうです。
岩木山ではりんごなど、白神山地ではとちなど、北海道では菩提樹など
他にも、たくさんの種類のハチミツを採取されています。
とってもおいしいはちみつで、去年りんごのはちみつをお願いしたときにはもう無くなってました。
人気の蜂屋さんのはちみつのみつろうです。
特に、岩木山養蜂さんでは、みつろうをはちみつの種類別に分けて保存されているわけではないので、これという特定は難しいですが、大体毎年時期によって送られてくるものたちがわかってきました。
1年を通して頼んでいますと、色や香りが様々で
なるべく色の良いものを送って貰っていますが、
販売に出すもの、ワックスにするもの、イベントのキャンドルナイト用・・・など
選別して使っています。
使えるように漉したりしますが、もちろん、薬剤・溶剤を使って漂白などしません。
不純物を取り除いただけの100%ピュアなみつろうを使っています。
青森の大自然の中で飛び回るミツバチたちを想像すると、ほんと気持ちが良い!
岩木山も白神山地も霊山、聖なる地、パワースポット!
my bees wax candle from flower in holy mountain!
↑これが私のみつろうキャンドルのクオリティーの一番の決め手です。
目に見えるもの、見えないもの。
みつろうキャンドルは、目に見えない効果があるように私は思います。(一個人の主観ですが)
西洋ミツバチは、たくさんの蜜を採って来ますので、花の種類ごとにはちみつも分けられます。
ミツバチ1匹が一生で集める量はティースプーン1杯分です。
みつろうは採れる量が、その10分の1なのでごくごくわずかな量です。
ミツバチたちは、巣作りするときに、一度住んだみつろうは二度と使わないようです。
女王蜂は新しいみつろうの中に子供を生みます。
採蜜した後の残ったみつろうは、次の巣作りに、不純物を取り除き、新しいものになり生まれ変わります。
それでも残ったものを譲ってもらっていますが、
量が少ないので、無駄がないように、大切に扱うようにしています。
自然のものですので、キャンドルは、燃えが良かったり、悪かったりします。
それもみつろうの良さだと私は感じます。
それでも、毎回テストしてから販売しています。
みつろうキャンドルのいいところ
○マイナスイオンの発生、空気の浄化燃焼時にマイナスイオンが発生します。イオンが空気中の塵ほこりとくっつき落とします。
消臭効果もあります。
○煙やすすが出ません。炭素を含んでいません。
(芯が長すぎると出ますのでご注意下さい)
○少ない量で長持ちします。
○1/fゆらぎ効果
ゆらゆら揺れる炎をみるとリラックス効果があります。
○炎の優しい光
○100%ナチュラル
○食べられる素材(おいしくはない)
漢方や医薬品にも使われています。抗菌作用があります。
腐食も防ぎます。(古代ではミイラにみつろうを塗っていたそうです)
キリスト教では古くから、セレモニー用にみつろうキャンドルが使われていたそうです。
この秋で、まる4年です。
最初は、簡単に作れると思い、本当に手探りで始めたみつろうキャンドル作りです。
先生もいなく、独学で勉強しています。
みつろうは、天然の素材なので、同じものがありません。
色や香りは、花の種類で違いますし、溶け方や濃度の違いも様々です。
今日は、みつろうについて、書いた投稿が古いのに気がついたので書き直します~
以前、質問をした養蜂家の方は広島県の升田養蜂さんです。
広島や四国で採蜜されています。
ネットで販売されていて、みつろうはフルーティな香りがします。
色も、何種類かあり、きれいに漉した状態で非常に使いやすいです。
ネットで、良心的な価格で販売されていますので、
ワークショップなどでみつろうの購入先として紹介しております。
私は、最初は升田さんのみつろうをネットで入手して使っていましたが、
青森県に長期で仕事で行っていたときに、みつろうキャンドル作りを始めたので、
青森県にて探して出会った岩木山養蜂さんから、現在もみつろうを譲ってもらっています。
採蜜地は、岩木山、白神山地、北海道だそうです。
岩木山ではりんごなど、白神山地ではとちなど、北海道では菩提樹など
他にも、たくさんの種類のハチミツを採取されています。
とってもおいしいはちみつで、去年りんごのはちみつをお願いしたときにはもう無くなってました。
人気の蜂屋さんのはちみつのみつろうです。
特に、岩木山養蜂さんでは、みつろうをはちみつの種類別に分けて保存されているわけではないので、これという特定は難しいですが、大体毎年時期によって送られてくるものたちがわかってきました。
1年を通して頼んでいますと、色や香りが様々で
なるべく色の良いものを送って貰っていますが、
販売に出すもの、ワックスにするもの、イベントのキャンドルナイト用・・・など
選別して使っています。
使えるように漉したりしますが、もちろん、薬剤・溶剤を使って漂白などしません。
不純物を取り除いただけの100%ピュアなみつろうを使っています。
青森の大自然の中で飛び回るミツバチたちを想像すると、ほんと気持ちが良い!
岩木山も白神山地も霊山、聖なる地、パワースポット!
my bees wax candle from flower in holy mountain!
↑これが私のみつろうキャンドルのクオリティーの一番の決め手です。
目に見えるもの、見えないもの。
みつろうキャンドルは、目に見えない効果があるように私は思います。(一個人の主観ですが)
西洋ミツバチは、たくさんの蜜を採って来ますので、花の種類ごとにはちみつも分けられます。
ミツバチ1匹が一生で集める量はティースプーン1杯分です。
みつろうは採れる量が、その10分の1なのでごくごくわずかな量です。
ミツバチたちは、巣作りするときに、一度住んだみつろうは二度と使わないようです。
女王蜂は新しいみつろうの中に子供を生みます。
採蜜した後の残ったみつろうは、次の巣作りに、不純物を取り除き、新しいものになり生まれ変わります。
それでも残ったものを譲ってもらっていますが、
量が少ないので、無駄がないように、大切に扱うようにしています。
自然のものですので、キャンドルは、燃えが良かったり、悪かったりします。
それもみつろうの良さだと私は感じます。
それでも、毎回テストしてから販売しています。
みつろうキャンドルのいいところ
○マイナスイオンの発生、空気の浄化燃焼時にマイナスイオンが発生します。イオンが空気中の塵ほこりとくっつき落とします。
消臭効果もあります。
○煙やすすが出ません。炭素を含んでいません。
(芯が長すぎると出ますのでご注意下さい)
○少ない量で長持ちします。
○1/fゆらぎ効果
ゆらゆら揺れる炎をみるとリラックス効果があります。
○炎の優しい光
○100%ナチュラル
○食べられる素材(おいしくはない)
漢方や医薬品にも使われています。抗菌作用があります。
腐食も防ぎます。(古代ではミイラにみつろうを塗っていたそうです)
キリスト教では古くから、セレモニー用にみつろうキャンドルが使われていたそうです。
by kinty
| 2010-05-14 06:38
| みつろうについて
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